DOVRE
ドブレベルギー
薪ストーブ
鋳物製
薪ストーブの代名詞
溶鉱炉での鋳物製造から 始まり、成型、組み立て、塗装、検品、出荷と一貫した管理体制を敷くことで、製品の信頼性を確実な ものとしています。 おりしも70年代後半のオイルショックにより、薪暖房の需要が高まり、ドブレブランドはヨーロッパ のみならず世界中へと浸透していきました。 1981年、最新技術を導入し、オートメーション化による近代的な工場として生まれ変わり、ドブレの 鋳造品の特徴である、表面の均一性と正確性により磨きがかかり、品質の高さ、使いやすさ、そして 炎の美しさから「暖炉・薪ストーブの代名詞」といわれるまでになりました。品質、信頼、そして強さの 象徴とされるドブレ山脈とヨーロッパの中心として位置するベルギーの世界に目を向ける環境が加わり、 「長く使うものだから良いものを提供したい」という精神はいまでも受け継がれています。